2015年 07月 25日
鯖の刺身 |
研修講師を長らく務めていると、役得として様々な業界の様々な面白い話を聞くことができます。先日も、コンプライアンス研修の受講者の方から、興味深い話を伺いました。
その方、水産関係の仕事に従事しており、漁船にもよく乗るそうです。その漁船で食事としてしばしば出されるのが、何と鯖の刺身。「鯖の生き腐れ」というくらいにアシの早い鯖ですから、少なくとも首都圏の一般のスーパーで刺身が手に入ることはまずありません。そもそも鯖を刺身で食べるという発想すら浮かびません。よほど産地の近場にでも住んでいなければ、普通の人はまず鯖の刺身など食べることはできないでしょう。私もおそらく一生食べないままであろう、と考えています。ところが、漁船の上ではごく普通に鯖の刺身を食べるのだそうです。何ともうらやましい。どんな味がするのか尋ねたところ、歯触りがコリコリする、とのことでした。ちょっと想像がつきません。私も死ぬまでに一度くらいは鯖の刺身を食べてみたいのですが、たぶん無理だろうなあ・・・。でもやっぱり気になってしょうがない鯖の刺身。
その方、水産関係の仕事に従事しており、漁船にもよく乗るそうです。その漁船で食事としてしばしば出されるのが、何と鯖の刺身。「鯖の生き腐れ」というくらいにアシの早い鯖ですから、少なくとも首都圏の一般のスーパーで刺身が手に入ることはまずありません。そもそも鯖を刺身で食べるという発想すら浮かびません。よほど産地の近場にでも住んでいなければ、普通の人はまず鯖の刺身など食べることはできないでしょう。私もおそらく一生食べないままであろう、と考えています。ところが、漁船の上ではごく普通に鯖の刺身を食べるのだそうです。何ともうらやましい。どんな味がするのか尋ねたところ、歯触りがコリコリする、とのことでした。ちょっと想像がつきません。私も死ぬまでに一度くらいは鯖の刺身を食べてみたいのですが、たぶん無理だろうなあ・・・。でもやっぱり気になってしょうがない鯖の刺身。
■
[PR]
▲
by sendanaoto
| 2015-07-25 09:56
| 食
|
Trackback
|
Comments(0)